モンテッソーリ×バイリンガル4人子育てDiary☆

0-3歳モンテッソーリ教育、赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育て、バイリンガル4人子育てのあれこれを綴ってます♪

「低置胎盤」その後・・・

今日のテーマは全くモンテッソーリとは関係ないですが、以前書いた「低置胎盤」の経過について。

きっと私のように他の方の情報や経験を参考にされたい方もいるかな・・と思いまして。。^^;

 

現在4人目妊娠中。

これまでの妊娠では特にトラブルなどはなかったのですが、今回は胎盤が通常より低い位置にできてしまいました。

胎盤が内子宮口から2cm以内にある場合を「低置胎盤」といいます。

(詳しい記事はこちら ↓)

montessoripage.hatenablog.com

 

 

「低置胎盤」と診断されても子宮が大きくなるにつれて胎盤の位置が上がり、内子宮口から離れていく可能性は大いにあるようです。

24週の健診で「低置胎盤」と診断され、「まぁ上がっていくから大丈夫でしょう〜!」とのことだったのですが、29週の健診でもほぼ変わらず。

しかも内子宮口から0.5cmとのこと。。(>_<)

このままだったら絶対助産院では産めません。

低置胎盤と診断された方のブログなどを色々読ませてもらってますが、助産院でお産予定という方はなかなかおられません。

病院で産む予定なら経膣分娩になるか帝王切開になるか・・というところが問題で、急遽産む場所が変わるということになる可能性は低いですが(個人産院 → 総合病院の転院はあり得ますが)、助産院を予定している場合は産む場所自体が変わる可能性があります。

お産予定の助産院では基本的にエコーをしないので妊婦健診は提携の産婦人科にかかっていました。そこは分娩は取り扱っておらず、最終的に助産院で産めない場合は別の提携総合病院で産むことになります。

そちらの病院が家から少し遠いので(混んでなかったら車で45分ぐらい?)、現時点だったら近くの総合病院(自転車で10分以内)を紹介してもらうこともできなくはない。。

でも胎盤が上がることはまだまだ期待できる。

悩みます。。

 

そこで、提携の総合病院でも診察してもらうことになりました。

総合病院なのにとても親身になってじっくり話をして下さる先生。彼曰く、胎盤はこれから上がる可能性が大いにあるので、現時点で低くても「低置胎盤」とは告げない場合が多いとのこと。今のところは何とも言えず、35週ぐらいでの診断で決まるとのことなのです。

ただ、かかっていた産婦人科がお産を取り扱っていないので早めに伝えておく必要はあったのだろう・・とのことで、どちらにしても助産院で産めるかどうかはまた別の話です。

その総合病院では胎盤が内子宮口から2cm以上離れれば経膣分娩でのお産が可能とのことです。2cm以内であっても必ずしも帝王切開になるわけではなく状況によるそう。

この辺りの規定は病院、産院、助産院によって違います。2.5cm以上でないと経膣分娩をしない病院もあるようで、そう決まっている場合はそれに従わないといけません。

総合病院の先生の感じでは私のお産は帝王切開になる可能性はそんなに高くはなさそうなのですが、胎盤が前(下腹部辺りの位置)にあるらしいので、帝王切開になるとそれはそれでリスクのある手術となるようです。。(*_*)

そして、どんな産み方で産んでも胎盤が剥がれる時の出血が大量になる可能性があるので、帝王切開が安全というわけでもないのです。

その総合病院は実績もあり、どんな時期のどんな状況の妊婦さんも受け入れてくれるそうなので、とりあえずはこちらで今後の健診を受けることにしました。

 

今回も助産院で〜と思っていたので、助産院で産めないとなると色々段取りが変わってしまいます。上の子が3人もいるし、サポートしてくれるのは夫と妹のみですが、妹も妊娠中。。^^;

リィちゃんがまだ小さいので色々考えると不安になってしまいます。緊急搬送とかは避けたいし、入院期間は最小限にしたい。。

有り難いことに、今のところ私の体調は問題なく、出血も全くないので普通の生活ができています。

 

お産ってほんとみんなそれぞれ違います。

私の場合は3人とも全く違うお産(1人目は総合院でまぁまぁ大変なお産、2人目は助産院でツルッと安産、3人目は助産院で被膜児)だったので、また新たな経験が待ち受けてるのかな・・と思うと、改めて初心に帰って考える日々です。

 (3人目のお産体験記 ↓ )

montessoripage.hatenablog.com

 

 

全ては胎盤さんにかかっています。

さぁどうなるのか・・・

経過についてはまた書きます〜!

 

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