モンテッソーリ×バイリンガル4人子育てDiary☆

0-3歳モンテッソーリ教育、赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育て、バイリンガル4人子育てのあれこれを綴ってます♪

娘のハイハイ、その後

3人目次女のリィちゃん、10ヶ月になりました!

8ヶ月になってもズリバイもハイハイもせず、色々調べていくうちに、「シャフリングベビー」かも・・!?と思い始めました。

(その時に書いた記事がこちら)

www.montessoripage.com

 

あれからどうなったんだろう〜?

もうハイハイしてるのかな・・?って気になって下さっている方もいるかと思い・・・(いないかな。。^^;)その後について。

 

娘さん、ハイハイはしておりません。

 

ズリバイも全くしませんでした!!

 

ハイハイの代わりに、右膝を立てて左脚はあぐらのような形で、右足はしっかり踏ん張り、曲げた左脚をひきずりながら進んでおります。お尻は床についていない状態です。

 

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 (前から見た図)

 

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(後ろから見た図)

 

このまま360度回転したり、お目当てのものがある時は猛スピードで進んだり、なかなか自由自在(笑)

「シャフリングベビー」で検索して出てきた動画の赤ちゃんとは違った動きですが、これもシャフリングベビーと呼ぶのでしょうかね。。

2週間ほど前からつかまり立ちをし始め、最近は1、2歩つたい歩きもしていますが、普段右脚と左脚で使ってる筋肉が全然違うので、つかまり立ちで踏ん張る時も右がメインになってるような気がします。

歩き始めたら問題なくなるのかな・・?

上二人は生後10ヶ月でしっかり歩いていたので、思い返せばそこまでの成長も色々早く、ゆっくり観察してるゆとりはありませんでした^^;

今回、こんなにもうつ伏せを嫌がり、ズリバイを1ミリもせず、ハイハイもせずに移動する赤ちゃんもいるんだ〜〜と我が子ながら客観的にじっくり観察させてもらっています。

ちなみに、ハイハイの妨げになりそうな歩行器や育児グッズなどは一切使っていません

リィちゃんはどうやらこのままハイハイせず歩き出しそうです。

 

同じ親から生まれていてもこんなにも成長過程が違うのだから、赤ちゃんそれぞれ個性があって当たり前ですよね。

「標準」という言葉に惑わされて色々心配したりしてしまうものですが、赤ちゃん本人と向き合うことが大事だなぁ〜と改めて思います。

前にも書きましたが、ハイハイをしないのは「自己教育力」を発揮できていないのでは・・・。ハイハイは脳の発達にも繋がるし、ハイハイさせてあげないと・・!って初めは思っていました。

ベビーヨガを伝えてきた身としても、モンテッソーリを学び、「自己教育力」について知ったことでも、成長過程においてハイハイは必須!ハイハイできる環境を用意することが親としての役目!みたいに思っていたのです。

でも娘を見ていて、しないもんはしない!(笑)

彼女は自分の体を自分でコントロールしてるし、意志も芽生えてきてるし、本能に従って必要なことをしているのだということが分かります。

思い返すと誕生時から個性的だったので。。(これについてはまた改めて書きます。)

 

そういえば、10ヶ月になってやっと一本目の歯も生えてきました^^

長男は平均的な6ヶ月頃、長女は1歳前でやっと一本目が生えてきたので、リィちゃんはそれよりは早いですが、歯もゆっくり目です。

全く育児書通りではないリィちゃん。

歯がないので離乳食だって育児書のようには進められないし、「彼女自身を観察する!」という課題をとことん与えられているような気分です(笑)

他と比べるから「遅い」とか「違う」とか思ってしまいます。

「周りの子はもう〇〇してるのにうちの子はまだしない・・・」って悩んだりすることありますよね。

でもその子自身をじっくり見ていると、どの子もみ〜んなものすごくamazingな発達を遂げています

それに気がつくことが大事ですね^^

これから彼女がどんな風に歩き出すのか楽しみです♪