お久しぶりの投稿です〜!
上の子たちのホームスクール、リィちゃんのトイレトレーニングに加え、Kちゃんの起きてる時間が長くなり、リィちゃんはお昼寝しない日もあったりで、いっそがしぃ〜〜!!
下書きが溜まる一方で長い間更新できておりませんでした^^;
来週からいよいよ小学校は再開することになりましたが、この3ヶ月間お兄ちゃん、お姉ちゃんと毎日一緒に過ごし、最も恩恵を受けている1歳10ヶ月のリィちゃん。
おしゃべりがとっても上手になってきております!
そんなん言えるの!?ってことを急に言ったりしてびっくりする毎日です。
朝起きると「Good morning!! よく寝た?」とみんなに聞いて回ります(笑)
何か欲しい時には"Can I cracker?"、"Can I milk?"(動詞は抜けてる)などと言ったり、何かをして欲しい時は"Can you read ?”(絵本読んでくれる?)などと言ってる。
上の子たちが言うように「明日パーク行こな♪」とか言ったり(明日という概念は分かっていないはず)、文章ごと真似ていたりするのにもびっくり!
バイリンガル環境なので、英語、日本語両方出てきており、ダディには英語で話そうとしていますが、言えることばの8割ぐらいは日本語・・というか関西弁です!(笑)
そしてどうやらイヤイヤ期に入ってきてるようで、意思表示が強くなってきています。
ところが、出てきたことばは「イヤ!」でも「No!」でもなく、「あかん!」(笑)
何か気に入らないことがあると、「あかん!!なんでぇ?やめてぇ!」ってコテコテの大阪のおばちゃん風に言います(笑)
無意識的に私がそんなことばを上の子たちに言ってたようで、完全に習得してしまったみたい。。^^;
私:「歯磨きしよ!」
リィちゃん:「あかん!」
私:「お昼寝の時間よ〜」
リィちゃん:「あかん!」
私:「そろそろお片付けしよか!」
リィちゃん:「あかん!なんでぇ!?」
このようなやり取りが繰り広げられる毎日。
あかん!とすかさず言われたら笑ってしまったり、「なんでやねん!」と突っ込みそうになります(笑)
こんな漫才みたいなイヤイヤ期なら楽々乗り越えられそう!?
まぁモンテッソーリに「イヤイヤ期」という概念はないので、「意思表示がしっかりしてきたなぁ^^」と楽しむことにします♪
そして以前から書いていますが、発語、発話を促すのに環境は大事。
子どもの周りにことばがたくさんあるとどんどん吸収し、それらが溢れ出します。
それを目の当たりにしている今日この頃です。
リィちゃんの周りで常に4人の人たち(両親、兄、姉)が喋りまくってる環境。
外出自粛生活のおかげでことばの吸収スピードが加速しています。
(ことばの発達についてはこちらに詳しく書いています♪)
誕生から無意識的に必要な発達(首がすわる、ハイハイ、お座り、立つ、歩く、手を使って様々なことをするなど)を遂げていた子どもたちは、ことばの発達と共に「意識」が芽生えてくるので「意思」が育っていきます。(人間はことばを使って考えるので)
世間では、意思表示ができるようになって自己主張が強くなることや様々な敏感期の現れを「イヤイヤ期」と表現されてしまうのですが、「イヤイヤ」=「わがまま」ではなく、どれもこれも意味があって、成長に必要な大事な過程。
「イヤイヤ」になる理由の一つ、リィちゃんの「秩序感」がなかなか面白いので、そんなことについてもまた書きたいと思います^^
イヤイヤ期・・・子どもと戦わなければ面白くてとても貴重な時間です♡
(イヤイヤ期についてはこちらにも♪)
( ↑ 水玉Tシャツの上であろうが、暑い日であろうが、お気に入りの水玉カーディガンでハッピー♪)