クッキングに興味がある小学2年生の長女。
休校中に買ったこちらの本に載ってるレシピを見て「アップルパイを作ってみたい〜!」とずっと言ってました。
夏の間はなかなか手頃な値段でりんごが手に入らなかったのでシーズンになるのを待っていたのですが、先日お得にゲットできたのでやっと作ってみました〜♪
レシピがほぼひらがな(漢字にはふりがな)で書かれているので2年生でも読むことができます。
パイ生地から作らず、材料に「冷凍パイシート」と書いてあるのもハードルが低く、子どもにはチャレンジしやすい♪
ところどころ手伝いましたが、りんごを剥いたり切ったり煮たり、ほぼ娘一人でできました。
時々味見しながら「おいし〜♡」とテンション上がってました(笑)
小学生にもなるとクッキングは「日常生活の練習」としても「感覚教育」としてもとても洗練された活動です。
レシピを読んで理解する力も身につき、数や量を知る「算数教育」にも繋がるし、集中力や創造力も養われるので、机の上での勉強よりも楽しくて実用的・・!?
私は子どもの頃そんなに料理に興味を持つことはなく(時々母と一緒に餃子やハンバーグを作ったことはありますが・・)、今もどちらかというと作るより食べる方が好きなのですが(笑)、娘のおかげでこれまで作ったことのないものに一緒に挑戦したり、色んなレシピ本を図書館で借りてきたり買ったりしています。
「わかったさん」、「こまったさん」シリーズは自分が小学生の頃によく読みましたが、おいしそう〜!とは思いながらも実際作ってみるまでに至ったことはありませんでした。
小学生が読んで作って楽しめるなんて素敵な本だな〜!と改めて思いました^^
(何冊か持っていたのに残ってないのが残念すぎる。。泣)
砂糖はレシピの100gでは甘すぎるかな・・と思い、半分の50gで作りましたがちょうど良い甘さでした^^
ぜひお子さんと作ってみて下さい♪