モンテッソーリ×バイリンガル4人子育てDiary☆

0-3歳モンテッソーリ教育、赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育て、バイリンガル4人子育てのあれこれを綴ってます♪

妊娠9ヶ月突入!「低置胎盤」の経過

いつの間にか妊娠9ヶ月に入りました〜!

これまでで一番速く過ぎていくマタニティ時間。

予定日は元旦なのですが(笑)、いつも早くなるので12月生まれになるかな〜〜

そうなれば、一人目二人目と同じ12月。。^^;

ただでさえ忙しい年末なのにどんだけ忙しい12月になるんだーー!!

あと1ヶ月ちょっと、できることならのんびり有意義に過ごした〜い!

 

さて、「低置胎盤」の経過について。

前回書いていたのは29週頃までの様子でした。

montessoripage.hatenablog.com

 

 

 

なんと!胎盤さん、あれから上がってきてくれています!!

30週の健診では内子宮口から1.9cmに。

「低置胎盤」ではなくなるまであと1ミリ!!

そして32週の健診では3.4cmになっていました〜!!!

「低置胎盤」ではなくたったということです!!

まだ胎盤は赤ちゃんの頭のすぐ後ろにあり、経膣エコーでしっかり見えている状態ですが(正常な位置なら経膣エコーで胎盤は見せません)、「まだこれから上がっていくと思うので大丈夫でしょう〜!」と先生。

 

大丈夫とは・・・?

助産院で産むにはまだ低いですか・・?」って聞いてみると、「その判断を下すのは受け入れる側の施設であって、我々が絶対大丈夫!とは断言できない・・」と。

「ただ、4cmを超えればまぁ安心ではないかな・・・」とのことです。

 

hmmm

もう一息です。助産院で産むなら。

今回、これまでの妊娠では考えなかったことを色々考えてます。

赤ちゃんと私にとって安全な方法。

家族が安心できる場所。

い〜ろいろ考えて改めて思う。

胎盤が安全な位置まで上がってくれるならやっぱり助産院で産みたい。

 

総合病院に通い始めてバースプランを記入する用紙をもらいました。

そこで産む場合はそれを提出してとのこと。

なかなか細かく書くようになってます。

病院で産むプランは全く頭に浮かんでこない。。

病院でできることってやっぱり制限があるし、病院で産むことになる場合はプランとか言ってられない状況でもあると思うし。

一人目の時、別の総合病院にてことごとく却下されたバースプラン。

別にマニアックなことをしたいわけじゃない(笑)

・・というよりも余計なことをしたくない。

二人目、三人目を産んだ助産院なら陣痛 → お産 → 産後とずっと同じ助産師さんがそばにいてくれ、特に何も言わなくても自然な流れで思うようにいきます。状況に応じてお互いにアドリブもあったり(笑)

苦しい陣痛時に分娩監視装置をお腹に巻き付けられることもないし、産む時まで自由な体勢で過ごすことができます。これはお産の進行にとっても大事で、この時に煌々とした蛍光灯のもとで何人もの助産師さんや看護師さんに囲まれると本当にリラックスできません。

産後も助産院では薄暗い畳の部屋でほとんど横になって過ごし、とにかく体を休めることができます。

食事は完全に手作りの野菜中心の和食でとっても美味しいし♡

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(次女を産んだ時のある日の夕食♪) 

 

病院の方が入院期間は長いけれど、なんやかんやスケジュールが組み込まれていてあちこち移動したり、た〜くさんの助産師さん、看護師さんと話す機会があったりで忙しい。

それを想像するだけでも疲れます^^;

海外の産後の入院期間が短いことにびっくりされたりするけど、1週間近くも入院してゆっくり休めないなら早よ退院させて欲しいとさえ思う。。

 

そんなことをあれこれ考えてると、万が一の緊急事以外は断然助産院がいい。

その上なんといっても助産院までは自転車で10分!(病院までは車で45分)

お産がどんな風に進行するか分からないし、近いのはまず安心です。

入院中に家族が会いに来てくれることを考えても。

総合的に考えたら、やっぱり助産院でのお産風景しか浮かばないのです。

最終的に胎盤がどこまで上がってくれるかによりますが、赤ちゃんや家族全員にとってベストな方法に落ち着きますように・・⭐️

 

モンテッソーリには関係のない私の近況でしたが、お読み下さりありがとうございました^^