少し前ですが、Twitterでふと目にとまった五味太郎さんの記事。
私にはとても共感、納得できる部分があり、なんだかスカッとしました。
モンテッソーリが示す「大人の在り方」と共通することも話されています。
子どもたちにとって前代未聞の学校休業ですが、そんな子どもたちを持つ親にとっても初めての体験。
この異例の出来事に混乱したり、ストレスもあるかと思います。
私は子どもの世話だけに専念できる状況ですが、0歳、1歳の世話をしながら小学生の勉強を見たり、みんなの昼ごはん作って洗い物に追われ、なんとかコーヒーに辿り着けたと思ったら晩ご飯の支度・・・^^;
初めの週は「これ、あと何週間もムリーーッ!!」ってなりました(笑)
でも普段型にはめられる教育を受けている子どもたちにとって、この期間は可能性を広げられるチャンス!
子どもが興味あることや好きなことに没頭させてあげ、そこからの学びを広げてみたり、料理とか物作りとか普段はゆっくりできないことに挑戦してみたり。
それには大人のヘルプも必要ですが、普段よりは時間があるママやパパも増えてるのでは・・!?
義務教育が始まった子どもとこんなにたっぷり一緒に過ごすってないですよね。
我が子たちの課題を見ていると新たな発見もあり、気付けて良かったな〜と思うことがあります。
改めて考えるとこの休校期間は貴重な時間。
五味太郎さんの記事は色々考えるきっかけを与えてくれました。
リンク
(1歳9ヶ月のリィちゃんが好きな五味太郎さんの絵本 ♪ )