気がつけば2月も終わりに近づいてますねー(゚Д゚)
4人目Kちゃんも生後2ヶ月になり、ようやくルーティンができてきました。
晴れてる日はだいたい午前中にリィちゃん、Kちゃんと公園に行きます。
リィちゃんはすべり台が大好きなのですが、10回ぐらいすべったらあちこち散策が始まります。
最近興味があるものは小枝!
"Sticky!"と言いながら小枝を拾い続けたり、持ったまま散策を続けてます。
(テレビで「Stick Man」(こえだのとうさん)を見てから小枝をそう呼ぶように)
どんぐりも大好き!
暖冬だからか?、2月なのにあちこちでどんぐりを見かけます。
そして鳩!
捕まえたいらしく(笑)、「だっこ!だっこ〜!」と言いながら追いかけてます。
1歳7ヶ月。
感覚や運動の敏感期真っ只中です。
まぁまぁ高いすべり台の階段を登ったり、すべる時に速度を調節している様子を見ていると粗大運動の敏感期にいるのを感じます。
そして私は気付かないような小枝やどんぐりを見つけたり拾ったりたくさん集めたり、遠くにいる鳩を発見したり、飛んでいく鳩をいつまでも眺めている様子は正に視覚や触覚、微細運動の敏感期。
危なかったり衛生的に心配な時は止めますが、大丈夫そうなら見守ることにしています。
公園に行ったら子どもに遊具で遊ばせたい!と思う大人は多いと思います。
実際、一生懸命小石や小枝を拾っている子どもに「なんでそんなしょうもないもんばっかり拾ってんの!早くあっちの楽しいところに行こ〜!」って声をかけてるママを見たことがあります(笑)
そのママは拾い続ける子どもを引きずるようにして自分の行きたいところへ連れて行ってしまいました。。
子どもにしたらすごい遊具よりそんな小さなものを発見したり、摘んだりする方がもっと魅力的なんです♪
大人はせっかく公園に来たのに・・って思うのかも知れませんが、子どもにとってはとても充実した時間。
ぜひその小さな「発見」や「集中」に寄り添ってみて下さい♡
子どもの「楽しい」についてはこちらにも書いています^^