子どもが何かに夢中になってる時、すごく集中してる時、じっと見てると新しいことができるようになっていたり、すごいことをしてる時ってありますよね。
それを発見した大人は、すかさず「すごーい!!!」パチパチパチ〜ってやりがちですが、ちょっとこらえてみて下さい!
その「声かけ」が一瞬で集中を壊してしまいます。(>_<)
3歳までの子どもは無意識的に成長に必要なことをしているので、集中が途切れたら何をしてたかすっかり忘れてしまったかのように、別のことをし始めたりします。
もう二度と同じことをしないこともあります。。(泣)
分かっているつもりでも、新しいことができるようになってるところを発見すると、「すごいやーん!!」とか言ってしまって、ハッとなることもしばしば。。^^;
私がこらえていても、Daddyやお兄ちゃん、お姉ちゃんがすごいリアクションしてたり(笑)
赤ちゃんに限らず、子どもが何かに集中している時、周りの人たちは静かに見守りましょう〜^^
そんな集中は、モンテッソーリ用語で「集中現象」と言います。
自分が納得がいくまで没頭することはとても大事で、そんな時間を十分に得られると、子どもは満足感や達成感を得ることができ、心身ともにより成長します♪
こっそり見てると・・・
ずっと手で遊んでいたのに急に足で動かし始め、しばらく集中しておりました^^
子どもが気づかないように、静か〜に観察してみて下さい♪