モンテッソーリ×バイリンガル4人子育てDiary☆

0-3歳モンテッソーリ教育、赤ちゃんからのモンテッソーリベースな子育て、バイリンガル4人子育てのあれこれを綴ってます♪

まだまだ続く秩序の敏感期(イヤイヤ期)・・

毎度毎度久しぶりの更新となっております。。^^;

そうこうしてるうちに2020年も残り僅かとなりました。

昨年末に産まれた末っ子ちゃんは先日1歳を迎えました〜!

まさかこんな一年になろうとは知らずに産まれてきてくれ、少々小粒ちゃんではありますが元気に育っています^^

年子育児にいっぱいいっぱいでやりたいことがほとんどできずに過ぎる日も多く・・

親子教室的なものにもほぼ参加せず過ごしたきたので、たっぷり次女、三女と向き合う日々です。時々姪っ子ちゃんも加わって保育園みたいになっております^^

 

これまでにも時々書いておりましたが、3人目次女(現在2歳5ヶ月)の「秩序の敏感期」がなかなかstrong!

いわゆる「イヤイヤ期」がなかなか強く、色々と分かっているつもりでも忍耐力を高める修行中のわたくしです。。^^;

 

秩序感が強い子は「イヤ〜!!」となることが多いです。

それはみんな同じようには現れません!

我が子としてはまだ3人目の体験ですが、2人目は「イヤイヤ期あった??」というほどほんとやりやすかった〜(笑)

その後5歳半離れてみんなから甘やかされている3人目というのもあってか(笑)、色んな意味で驚かせてくれる3人目ちゃん。

 

一人目長男もなかなか秩序感が強い子だったのですが、その時からモンテッソーリが示した「秩序の敏感期」というものを知っていたから、なるほどね〜と客観的に乗り越えられたことが多かったです。

リィちゃんも好きな色のお皿やボウルしか使わないとか、これはマミーがする!これはダディがする!これは自分で!といったこだわり満載なので、それをしっかり心得てるとまぁ平和に過ごせます(笑)

イヤイヤ期と言われるこの時期はある意味「謎解き」のよう。

子どもの行動には全て意味があるので、意味不明なこだわりや急に機嫌を損ねたりするのにも全て理由があるということ。

その謎が解ければこの時期は楽しめたりもするものです^^

もちろん分かっていても心にゆとりがない時はイライラしてしまうこともありますが、やっぱり知っているのと知らないのでは違うよなぁ〜と改めて感じる3人目の「秩序の敏感期」。

色んなこだわりもこの時期を過ぎるとなくなってしまう。

大変だった思い出さえ恋しくなるものです。。

貴重な時期、できるだけ寛大に受け止めながら乗り越えたいと思います^^

あと一人いてるけど・・(苦笑)

   

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